フィリピン

【2026年】ボラカイ島の物価は高い?スーパーで実際に買った商品の値段を公開

まりん@Robinsons

フィリピンの中でも物価が高め?
実際に暮らして分かった、ボラカイ島のリアルな買い物事情

ボラカイ島といえば、真っ白な砂浜と美しい海で知られるフィリピン屈指のリゾートアイランド🏝️

White Beachは、Tripadvisorの「2026 Travelers’ Choice Best of the Best Beaches in Asia」でも6位に選ばれています。

そんな世界的リゾートで実際に生活すると、気になるのが物価

「フィリピンだから日本より安いのでは?」

と思う人が多いですが、ボラカイ島で生活してみると、以前生活していたマニラ都市部と比べて高く感じるものもあれば、日本より安く感じるものもあります。

さらに、スーパーより市場の方が安いとは限らないし、サリサリストアだから安いとも限らない…!

ボラカイ島は、“どこで何を買うか”によって値段がかなり変わってくる…!

この記事では、フィリピンで約6年生活してきた私が、実際にボラカイ島のスーパーで買い物した時の写真やレシートをもとに、食品・飲み物・日用品などのリアルな価格を紹介します。

※掲載価格は、実際にボラカイ島のスーパーで購入・確認した時点のものです。商品・店舗・時期によって価格は異なります。

ボラカイ島の物価は高い?実際に暮らして感じたこと

結論から言うと、ボラカイ島はフィリピンの中では物価が高めだと感じます。

私がマニラで生活していた頃と比べても、

「これ、ボラカイだと高いな〜」

と思うものは結構あります。困ります。笑

島なので、島外から運ばれてくる商品が多いことや、世界中から観光客が集まるリゾート地ということも価格に影響しているのかも…。

そして、ここボラカイ島でややこしいのが、

「スーパー=高い、市場=安い」ではないということ。

フィリピンには「sari-sari store(サリサリストア)」と呼ばれる、食品や飲み物、日用品などを販売する小さな個人商店がたくさんあります。

マニラではサリサリストアだと安く買えることが多いですが、ボラカイではスーパーより高いこともあって、びっくり!

また、「palengke(パレンケ)」と呼ばれる市場や、小さな八百屋さん(Tindahan ng gulay) も所々にありますが、観光客が多く集まる中心地・D’Mall周辺の市場では、スーパーより高い価格になっていることも。

反対に、中心地から少し離れたローカルエリアにある市場や八百屋さんでは、安くて新鮮な食材が見つかります。

なので、

市場だから安い。
サリサリストアだから安い。
スーパーだから高い。

とは一概に言えないのが、ボラカイの面白いところ…!

我が家では、野菜や果物は八百屋さんや市場、普段の食品や日用品はスーパー、パンはローカルのパン屋さんなど、買うものによってお店を使い分けていました。

ちなみに市場などでは、夫が買い物をすることも多く、私自身が買う場合もぼったくられないために (!) なるべくタガログ語で話しかけてます。

体感としては、卵や牛乳、ワインなどは高め。
一方で、鶏肉、お米、一部の野菜や果物、パン、ローカルビールなどは日本より安いなと感じます。

ボラカイ島で普段利用していたスーパー

我が家が休日のまとめ買いでよく利用していたのが、Robinsons Supermarket
食品、飲み物、冷凍食品、日用品まで一通り揃うので、長期滞在でも便利!

平日に少しだけ買い足したい時は、自宅から近かったSavemoreを利用することが多く、

休日のまとめ買い → Robinsons
平日の買い足し → Savemore

という感じで使い分けています。

個人的にはRobinsonsの方が品揃えや輸入品の選択肢が多く、店内も綺麗な印象。

*マニラでは、Robinsonsは比較的価格帯が高めのスーパー

【食品編】実際にスーパーで売られているもの&値段

お米・パン・麺類

フィリピンはお米をよく食べる国なので、スーパーのお米売り場も種類が豊富。

我が家がよく購入していたのは「JINSEI Japanese Rice」と書かれたもの。
パッケージのイラストが大分怪しいけれど…笑
Staubで炊くとふっくらして、普通に美味しいのでお気に入り!
ローカルのお米なら、もっと安いものもあります。

そしてインスタント麺はかなり安〜い。

我が家はLucky Me!のPancit Canton カラマンシー味/チリマンシー味が大好きで、よく購入します。とっても美味しくて、お土産にも好評。

肉・魚

商品価格
鶏肉₱258/kg
豚肉(リブアイ)₱410/kg
牛肉(リブアイ)₱900/kg
牛ひき肉₱500/kg
豚ひき肉₱400/kg

フィリピンでは鶏肉を使った料理を食べる機会が多く、日本と比べても比較的安いものが多いです。
(フライドチキンがフィリピンの国民食🇵🇭)

一方で牛肉は、それほど安くない…。
日本のスーパーだとステーキ用のお肉が比較的安く手に入ることがあるので、フィリピンだと少し高いなと感じます。

また、挽肉を買う際は日本のような「牛豚の合いびき」はあまり見かけないため、我が家では牛ひき肉と豚ひき肉をそれぞれ購入して混ぜて使ってました〜!

缶詰・冷凍食品・野菜

商品価格
ツナ缶₱37
マッシュルーム缶₱63
Baked Beans缶₱48
冷凍枝豆 400g₱199
冷凍ブロッコリー 500g₱159
しめじ 1パック₱105

フィリピンのスーパーに行って驚くのが、缶詰の種類の多さ。

フィリピンでは保存のきく食品も多く、缶詰売り場のバリエーションがとにかく豊富
そして安い。
我が家でもツナ、コーンビーフ、Baked Beansの缶などをよく購入します。

野菜は基本的に八百屋さんで買うことが多いので、スーパーでは冷凍野菜を購入することが多め。
娘が好きな枝豆や、私がよく食べるブロッコリーなどは冷凍品が便利です。

逆に、えのきやしめじなど日本では比較的安く買えるキノコ類は、2倍以上のお値段…。
そのため、料理によってはマッシュルーム缶を使ったりします。

【飲み物・乳製品編】牛乳・コーヒー・ビールはいくら?

商品価格
水 500ml₱17
牛乳₱115
ヤクルト5本₱60
ローカルビール₱55
インスタントコーヒー50g₱50

水とローカルビールは安め。

私が毎回「高いな〜」と思うのは、牛乳
豆乳はさらに高く、無糖タイプ (Unsweetened) も選択肢が少ない…。

ボラカイではマンゴーやパイナップルなどの南国フルーツが安く手に入るので、自宅でフルーツシェイクを作ることも多いのですが、

「フルーツは安いのに牛乳が高い!」

という謎の現象が起きるw

娘も牛乳が大好きなので、日本へ戻ると逆に、

「牛乳、安っ!」

となります…。

日本の商品・輸入品は高い?

「輸入品は全部高い!」というわけでもないです。
オーストラリアや韓国などから輸入された商品は比較的手に取りやすい価格のものも多くあり、我が家でもよく購入します。

ただ、マニラの中心地には日本食スーパーが豊富ですが、ボラカイ島には日本食材専門のスーパーがなく、日本の食品はかなり限られる。

その代わり、ボラカイ島は韓国人の在住者や旅行者がとても多いことから韓国系スーパーがたくさんあり、韓国食品は比較的手に入りやすいです。
我が家でも日本の商品に近いものが欲しい時は韓国の商品を選ぶことが多く、キムチや娘の大好きな韓国海苔などをよく買います。

長期滞在する場合、日本でしか買えないお気に入りの調味料や食材は持って行くのがおすすめ!

実際にスーパーで買い物するといくら?

この日の買い物は食品、飲み物、冷凍食品などをまとめて購入して、

合計 ₱3,483(約9,055円)

でした。

野菜や果物はスーパーではなく、市場や八百屋さんで購入することが多いため、今回の買い物には含まれていません。

ボラカイ島には小さな八百屋さんや市場がいろいろな場所にあるので、長期滞在する方はスーパーだけでなく、ぜひ近所のお店もチェックしてみると面白いです。

観光地としての華やかさだけでなく、少し路地に入ればフィリピンのローカルな生活が見える。
マニラ中心部と違って、この両方が味わえるところもボラカイ島の推しポイントです。

ボラカイ島の市場については、また別の記事で詳しく紹介したいと思います✍️

ボラカイ島の物価まとめ|安い?高い?結局は「どこで何を買うか」

ボラカイ島で実際に生活して感じるのは、
「ここで買えば安い」ではなく、「どこで何を買うか」が重要ということ。

観光客が集まる場所では高くなりやすく、フィリピンでは一般的に安いイメージのものでも、ボラカイでは「高っ!」と感じることが多々あるのです。

一方で、ローカルのお店や八百屋さん、パン屋さんなどを上手く利用すると、安くて新鮮で美味しいものに出会えることも!

そして日本食材については、マニラより圧倒的に入手しにくい。
我が家も長めに滞在する時は、日本から調味料や食材をたくさん持って行きます。

キッチン付きホテルやコンドミニアムで自炊したい方、長期滞在を考えている方には参考になれば嬉しいです🌴

Top-Boracay島とは?
ボラカイ島とは?日本人にはあまり知られていないフィリピン有数のリゾート地であるボラカイ島。そんなボラカイ島への行き方や島の両サイドにあるビーチの魅力、また閉鎖後の生まれ変わったボラカイについて紹介します。...