LIFE

「年だ」なんて思うのは勿体無い

年だなんて思わない-Top

Age is just numberなどというけれど、
大好きな言葉なのだけど、
それでもやはり気にしてしまうのが年齢。

だけど「自分はもう年だ」と思いながら生きるのは長い人生勿体ないのだと年齢と共に気づき始めた。

アラサー類いの言葉は必要ない

自分もかつて”アラサー”になった時には30歳になるのが嫌で嫌で、20代最後の29歳の時は「今年30?」と言われる度に落ち込んで。

そして数年が経ったのち、次は”アラフォー”となり、「40歳とかやべぇ…」とか思ったりもして。ループ終わらず…え、次はアラフィフ?

20代の後半になった時に10代や20代前半の子達を見ては「もう年だわ…」と思った事を
30歳になってみると、「27歳とか若かったのに何故下の年齢見てもう年だもか思ってたんやワタシ⁈」となり

30代後半になってみると、
「あぁ32〜3歳とかまだ全然若かったのになぁ。アラサーとかなんで落ち込んでたやワタシ⁈」とデジャブ起きた。

この流れの通り、40歳を越してみたら

「30代とか全然若かったし、なんなんワタシ💢」

と、もはやキレモードになっている自分。年だとか思う事自体が勿体無くて無駄だと痛感、やめよう。両学長も言ってるけど毎日生きている「今日が1番若い日」なのよ。

そもそも日本の”アラサー”とかいう言葉撤廃して欲しいナw

そんな最近、読んで気分がアガった書籍は神崎恵さんの2015年の書籍「Private Beauty Book」。

帯に書かれてるのは「年をとるのは怖くない!」

この時の神崎さんと同じ位の歳になったのだけど…こんな可愛くて綺麗なんか…‼︎と、手元に置いて眺めて真似して、モチベーション頂く(✧∀✧)

年齢を理由に諦めないという事

年齢を理由に諦めないという事は、英語コーチの仕事をしていてよく思う事。
私の最高齢の受講者さんは72歳で、しかも2名の方。

1人目の女性は
「本当に英語を話せる様になりたい!」
という気持ちが強く、4ヶ月の受講期間が終了する頃には外国人観光客の多い新大阪駅に行ってアメリカ人の観光客に話しかけたり…とガッツがあって素晴らしかった。
そして今も72歳の男性受講者さんを担当中。

年齢なんて気にせずにやっていくこと

語学を学ぶのに遅いなんて事はないと、受講者さんとの初回面談の自己紹介パートでいつも言うのだけれど、自分も決して早くはない30歳を越して英語学習を再スタートさせた身。
語学だけではなく、他の事に対しても年齢なんて気にせずにやってくのが人生終わる時に後悔しない生き方なのだよなぁとつくづく思うのでした。

特に海外に留学・移住してみて、暑い国にいることもあるけれど
年齢なんて気にせずCuteな花柄のミニワンピなどを着ているご婦人や
Sexyな格好をした妊婦さんなどを見かけることも多い。
その度「年齢なんて関係ないよね!」と思わせてくれる。

2024年の手帳にも書いて眺めて心に留めなければ。
Age is just number.